2013年1月12日(土)・13日(日)にベルサール秋葉原で開催された「アキバ大好き!祭り2013迎春」で、無料の秋葉原ガイドツアーにてガイドを初めて務めてきました。

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ツアーコースは、「秋葉原歴史散策」・「秋葉原電子部品街探検」・「アキバカルチャー体験」の3コースがあったのですが、自分が担当したのは「秋葉原電子部品街探検」・「アキバカルチャー体験」の2コース。
実は、ツアーガイドをする事に決定したのが、アキバ大好き!祭りの開催1週間前である1月4日(金)でした。
正直なところ、ツアーガイドなんて全くやったことも無いし、どうやってガイドすればいいのかなんて全く解らないド素人なので、「ツアーガイドをやっていただけませんか?」という話を頂いて、最初は断る選択をしようと思いました。
でも、成功でも、失敗に終わっても、必ずしも自分にとってプラスになる大変いいチャンスが舞い込んできたのだと、ツアーガイドを引き受ける事にしました。

そして9日(水)、ツアーガイドについての打ち合わせがあり、秋葉原のどこを巡るのかを相談して決めました。
「アキバカルチャー体験」は、自分の得意分野をできるだけ盛り込めるツアーができそうな気配。
ところが、「秋葉原電子部品街探検」に関しては、それほど得意分野ではないので、全く未知ではないとは言え、不安の比率が大変大きかったですね。

さて、ここまで決まったら、あとはガイドするための下調べで自分用に資料を作らなければいけない。
9日(水)、10日(木)に資料作成がスムーズに開始できていれば、少しはゆとりがあったのかもしれないのですが、ゆとりが無く、アキバ大好き!祭りの前日11日(金)、「アキバカルチャー体験」の資料作成を進めました。
比較的、簡単に作成できるだろうと思っていたら、これが全くそんな事もなく、大した情報量でもないのに、予想以上に時間が掛かってしまい、「秋葉原電子部品街探検」についての資料作成が全くできませんでした。
自分が担当するのは、「秋葉原電子部品街探検」が12日(土)、「アキバカルチャー体験」が13日(日)という日程で、資料作成する順番が逆じゃないか、というツッコミがありそうな状況。
仕方ないので、12日(土)のアキバ大好き!祭りのスタッフをしつつ、30分足らずという超短時間で使えそうな情報ネタを必死に拾い集めてツアーを開始することになりました。
正直、奇跡に近いネタ量が得られて、神様は私に味方してくれたようです。

そして、生まれて初めてのガイド「秋葉原電子部品街探検」がスタート。
自分の得意分野ではないので、ツアーのお客さんのほうが電子回路については詳しいくらい。
家電や電子機器全般が好きなので、キットの電子工作などは何度もやってはいるものの、回路や部品については詳しくないという、その程度の知識の人物がガイドだとか申し訳ない。
実際、ツアー中にガイドの私が、ツアーのお客さんに説明されるとか、そんなシーンが何度か・・・。
とにかく、決められた予定時間で廻る事にも必死でした。
ツアー最後には電子工作体験があって、開始時間が決まっていたのですが、実は貰ったツアーコース資料が、実際に廻る時間のものではなく、何時に電子工作体験に渡せばいいのか解らない状況で戻ってきました。
ところが、なんとこれが、計算したかのようにピッタリの時間で電子工作体験に渡す事ができました。
本当に、神様は私に味方してくれたようです。
ありがとう神様!
こんな感じで、初めてのツアーガイドが終わりました。

さて、13日(日)。
「アキバカルチャー体験」のツアーガイドです。
”萌え”のテーマを中心に考えたツアーコース内容にしました。
メイド・コスプレ店あり、漫画・アニメあり、声優あり、アイドル・芸能あり、というコースです。
”得意分野”という事で、豆知識的な情報を色々と盛り込んで、色んなポイントを巡ってみました。
得意分野とは言え、さすがに自分も細かい情報は全て覚えているわけではなく、メモを頼りにしていたわけですが、メモした文を完全に覚えたら、アドリブを含めて更に楽しいツアーガイドができたかもしれないですね。
最後にヲタ芸講習会へ引き渡すコースだったのですが、ほぼ最終ポイントまでは、殆どピッタリの時間で廻る事ができたのですが、若干早めに到着してしまい、更にはイベントが圧していて・・・と言う感じでした。

そして、他の方のツアーにも補助員として、ツアーについて廻りました。
「秋葉原歴史散策」のツアーについていったのですが、説明ポイントも説明内容も多く、非常に濃いツアーで、歴史そのものに興味が無くても”アキバ大好き!”な人にとっては凄く面白いほどでした。
”歴史散策”などと言ってしまうと、「歴史に興味ないから」と選択されない可能性が高くなるので、違うニュアンスのツアー名にしたらいいのかもしれないですね。

自分のガイドは果たしてどうだったのか解りませんが、無料で秋葉原を巡るツアーができるのは大変よかったと思います。
実際に「お金を払ってもいい」という声もツアーのお客さんから出ているくらいでした。

ただ、全般的にツアーのお客さんの人数が少なかったので、会場のみでの募集じゃなく、事前にネット予約などもできていたらよかったのかな?と思いました。

最後に、コース決めから下調べ・実際のツアーまで全ての行程を終えての感想ですが、とにかく時間が無い中での準備も含めて、凄く面白かったです。
例えば「秋葉原電子部品街探検」ですが、ツアーのお客さんはパーツや電子機器などには当然詳しいわけで、そんな説明しても当たり前。
ここに、例えば「肉の万世は昔、無線屋さんだった」とか説明すると「知らなかった!」と驚き喜んでくれるし、秋葉原ガード下の「ラジオストア」・「ラジオセンター」・「電波会館」がどう分かれているのか簡単にわかってもらえたり、少しだけ”視点をずらす”とツアーのお客さんにとっての予備知識になってもらえるのです。
それが「やった!説明した甲斐があった」と思えるんですね。
それが快感になるんですね。

また機会があれば、秋葉原ツアーガイドはやりたいですね。
自分はまだまだお金を取れるレベルじゃないと思いますから、無料でいいです。
もしまた、ツアーガイドをやる機会があるなら、準備期間ももう少しゆとりが持てて、いろんな説明をする写真などの資料も用意できたらいいかな。

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